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通信制大学を卒業すれば建築士の受験資格がもらえるの? 社会人でも通えるの?

猫さん

建築士の資格をとっていろいろ仕事してみたいんだけど僕には受験資格が無いみたいで、、、あ~なんかいい方法ないもんかな~

きょうこ先生

そんな不安を持っている人が多いので今回は「通信制大学」で建築士受験資格を取得するためのプロセスをやさしく紹介したいと思います。

猫さん

えっ!詳しく聞きたいなそれ

建築士を目指したい!!

でも、

大学などの建築科出身でないから受験資格も無い、、、

社会人で働いてるしいまさら大学や専門学校に通学は出来ないし、、

こんな悩みを持っている方はおられませんか?

まだ諦めるのは早いです。

道はあるんです!

建築士の受験資格が貰えて学生の様に毎日通学しなくても良い大学課程ってやつが!

気になりません?

日本にある建築士の受験資格が貰える通信制大学をまとめてみました。

きょうこ先生

これらの大学の情報はコチラのスタディサプリでチェックできますので参考にどうぞ。

 


通信制大学って何? 怪しくない?

 

通信教育で勉強?!

「はあぁ!そんなユーキャンみたいに大学の勉強できる訳ないだろ!」

残念ながらほとんどの人の意見です、、

 

まあ私もそう思ってました。

 

実際にはそんな事は無いんです。

 

①卒業者は通学生と全く同じとみなされるカリキュラムが組まれてる!

②2級建築士の受験も全く問題なく認められる!通学制の大学との区別は無いです!

 

つまり卒業後は完全に「建築」を大学で修めた人間と国に認められるんですね。

 

極論すると、

東京大学工学部の建築科でも通信制大学の建築科でも

 

建築士の受験資格という観点では

 

全くの同じ扱い!!

こういうものなんですね現実は。

チェック!
  • 2級建築士を実務経験無しで受験するには「建築を学んだ大卒」であるのが条件!
  • 通信制大学は正真正銘の大学!卒業したら当然大卒!
  • 通信制大学卒業でも東大卒業でも「大卒」という点は同じ!
  • 「建築」を学んだ「大卒」は2級建築士試験を卒業後即受験可能!

通信制大学の学習スタイルは?

きょうこ先生

通信制大学卒業で即時2級建築士の受験資格を取得できることが分かっていただけたと思います。

では、通信制大学はどのような学習スタイルなのか気になりますよね?

さっそく紹介します。

通信制大学が怪しくないのは分かった!

次に気になるのは社会人でも学習するのがきつくないのか?

仕事をしながら建築の勉強なんて可能なのか?、、、

結論としては、

正直、キツいと思います!

大学ですので甘くはありません!

 

何がきついかと言いますと、、、

 

①スクーリング(通学学習)を一定数通わないと単位貰えない!

②スクーリングに出席する時には課題作品をもっていかないと単位貰えない!!

③自宅学習で課される課題もけっこう多い!

④自宅学習で課される課題も提出して合格しないと次の課題に進めないので単位貰えない!

⑤全くのド素人はCADとか製図方法とかがわからずに泣きそうになる確率100%!!

⑥スクーリングは大学の指定日に通えないと単位貰えず永久に卒業不可能に!!

きょうこ先生

社会人が実際に通信制大学に通う場合はこんな点がきついと感じるはずですね。

実際に経験者である私自身も苦労はしています。

しかし卒業までの年数を4年とか5年とか調整できるものなので充分対応可能ですので安心してほしいですね♪

 

 

なんか不安与えてしまいましたかね、、

上記の項目を具体的に掘り下げます。

 

①スクーリング(通学学習)を一定数通わないと単位貰えない!

通信教育と言っても、自宅学習だけでなく通学も必須です。

スクーリングは土曜日、日曜日と連続で出席して1つの単位が貰えるような感じです。

 

自宅学習で単位が貰える科目と、このスクーリングで単位が貰える科目の2種類があると考えて下さい。

仕事が土日にある人は職場との調整が必須でしょう。

まあ、毎週土日に通うような感じでも無いので、

割と調整は可能なレベルだと思います。

②スクーリングに出席する時には課題作品をもっていかないと単位貰えない!!

スクーリングは手ぶらでは出席出来ません。

事前に課題を与えられて、それをスクーリング授業で掘り下げていったり、

それを皆で論評したりしてから授業に入ったりします。

手ぶらはNGなので、何かしら課題作品を仕上げる必要があるので、

実際には課題制作の時間も結構必要だったりします。

平日の仕事の後や、スクリーンぐの無い週末の休日などを課題作成にあてることになります。

③自宅学習で課される課題もけっこう多い!

スクーリングでなく、自宅学習のみで課される課題も多いです。

模型、図面などなど科目で異なりますが結構時間がかかります!

まあ通学生と同じ事を求められるので当然です。

しっかりと4年で卒業したい人ならば、

当然ながら休日は課題制作にあてる日々が続く事になるでしょうね~

私の経験則ですが、

課題制作は、最初は苦しい感じもあるのですが、

自分の表現を追求している楽しみなども生まれてきます。

学年が進むほど、自分の表現を伝える課題が多くなるので、

このあたりは楽しめばいいと思います。

④自宅学習で課される課題も提出し合格しないと次の課題に進ず単位貰えない!

課題もしっかりと作り込まないと、、

提出した課題は教授にチェックされて、

「何コレ?!なめた野郎だ! またやり直し!!」

ってなります。

例えば大学1年生の課題に落ち続けたら2年の課題にも進めないので卒業も出来ないです、、、

 

⑤全くのド素人はCADとか製図方法とかがわからずに泣きそうになる確率100%!!

仕事でも建築関連でお勤めの人なら心配ないでしょうが、

リアル素人がいきなり課題で

CAD図面で平面図、断面図描けよって言われても厳しいですよね~!!

CADと図面は本当に試行錯誤して泣きながら徹夜で作品を仕上げる人も多いかもしれません、、

CADも図面も課題を一つ仕上げれば次からはかなりスラスラと描けるので、

最初の作品は苦しみぬいて手に作業手順を叩き込んで下さい!

CADの教本は本屋やネットで調べれば目安はつきますし、

製図はとにかくお手本を真似て描くのみです。

 

⑥スクーリングは大学の指定日に通えないと単位貰えず永久に卒業不可能に!!

怖いのがコレです。[

 

1つの科目に対して土日の2日間のスクーリングをして、その科目の単位をゲットする。

それが年に6回程度(6科目)ある感じです。

例えば「木造構造」という科目でスクーリングがあるとします。

この科目は4月、6月、8月、12月の年に4回しかスクーリング開催されない科目だとします。

どれかを選んで出席すれば良いのですが、仕事でどの月も出席出来ないなら、

 

「単位は貰えない!」

 

なので卒業が遠くなるんです。

このスクーリング科目を終了しないと次の「木造構造2」に進めないどという科目も中にはあるので、

スムーズな卒業には計画的な学習が必須です。

 

で、、社会人でも通信制の学校を卒業できるの?

出来ます。

繰り返しますが、頑張る人は!ですよ♪

通信制の大学を見てきましたが、

ほとんどの学生が普段は仕事をしているサラリーマンたちです。

 

高卒の人なら最短で4年、

大卒で3年編入が可能な人なら最短で2年で卒業可能ですね。

きょうこ先生

しかし、

私は良いことばかりを書くことはしませんよ~

最短で卒業できる人は全体の5%程度でしょう(建築の場合)

なにせ建築はやる事が多い!

課題と言っても単にレポートに文字を羅列して完成とはいきません。

課題提出までのプロセス

★自分のプランを練る!

★自分の考えた平面図、断面図、立面図等をCADで描く!

★図面から模型を製作する!

★場合によってはそれらをプレゼンする為に資料を作る!

 

などとにかく手を動かすことが求められます。

建築は工学でありアートでもあるのでとにかく提出物を作ることが必要なんです。

 

これは社会人にとっては負担なので、最短卒業したいけど、

 

「あ~今日も仕事で遅くなったし明日は遊びに行きたいし、

でも課題の製作には1日中かかりきりになりそうだし、、、

あ、、この単位はあきらめて来年にまわそう、、」

 

ということになりがちですね。

きょうこ先生

私の意見ですが、最短の卒業は理想ですが、社会人にはハードなので、

ゆったりと最短年数に1年、2年程度足して卒業を目指せばよいと思います。

「大学生」ってものを1年、2年多めに続けてみるのもそれはそれでいい気分ですよ。

 

社会人だけど大学生というある意味最強身分♡

きょうこ先生

大学生っていいですよね~♪なんか青春って感じで。現在20代後半でも30代でも40代でも、あるいは50代であっても「大学生」になれるのが通信制大学の良さのような気がします。

社会人ともなると学生時代が2度と帰ることのない時期だと痛感します。

しかし、

通信制の大学に通うという事は、

正真正銘の大学生になるという事です。

今まで書いてきた厳しい卒業要件は課せられますが、

その対価として大学生となるわけですね。

学割が適用されたり、

友人知人に

「今大学生と社会人の2足のわらじだし、ひま無いし!」

と話せばなんとなく意識高い感じすら漂います。

さらに、通信制大学でのスクーリングでは(たまに実際に学校の教室で授業受けること)

社会人とは違いいろいろな会社や業界、年齢層の生徒と話す機会も増えるので、

「自分の会社だけが世界じゃない! いずれは転職してステップアップだ!」

といういい意味での闘争心も沸き立つでしょう。

 

通信制の大学と専門学校があるけどどっちがいいの?

 

私の意見としては、どちらでも良い!!です。

大学の方がどことなく高貴な雰囲気がただよっていますが、

自分の通える場所にある学校を選ぶのが良いでしょう。

通学時間ってあなどれません。

私の個人的意見ですが芸術大学なんかはおすすめです。

図書館もアート好きなら最高に楽しめますし、なにより学生さんが個性的です!

社会人には普段味わえない雰囲気を少しばかり感じ取れるのでいいですよ~

建築士受験資格を得られる通信制の大学で有名なとこは?

きょうこ先生

建築士の受験資格が受けられる学校を紹介しておきます。

詳しくは各大学のホームページとか直接電話で聞くのが一番良いです。

 

愛知産業大学 通信教育部 建築学科

1年次入学 または 3年次編入学

1年間のおよその学費30万円~50万円

スクーリング場所 名古屋、東京(田町駅徒歩10分)

 

大阪芸術大学 通信教育部 建築学科

1年次入学、2年、3年次編入学

1年間のおよその学費 30万円~50万円

スクーリングの場所 大阪

 

京都造形芸術大学 通信教育部 建築デザインコース

1年次入学、2年、3年次編入学

1年間のおよその学費 30万円~50万円

スクーリング会場 京都 東京

きょうこ先生

京都造形芸術大学は京都の左京区にある大学です。土日のスクーリング日に休日を加えると京都観光なども楽しめますね。東京キャンパスもあり東西どちらでも通える点がとても好評ですね。

これらの大学の情報はコチラのスタディサプリでチェックできますので参考にどうぞ。

 


まとめ

かなりビビらせるような内容ですみません。

しかし、通信制の大学は建築に関しては

「まったく甘くない!」と断言できます。

しかし住宅メーカーの営業マンや不動産屋の営業マン、サブコン、ゼネコン、インテリアデザイナーなどなど皆さま仕事が非常に忙しい中でも、

目を輝かせながらイキイキと課題に取り組んでいるのもまぎれもない事実なんです!

どうしても建築士の受験資格が欲しい人や建築の専門性を身に着けたい人なら

一番合理的で有意義な選択肢が

「通信制大学の建築課程」と私は思います。

通信制の大学のもう少し具体的な記事はコチラもおすすめです!

建築士・施工管理技士の受験資格がもらえる通信制大学の授業リアルレポート!

 

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