きょうこ先生
建設業界での転職を効率的に行うためには良い転職求人サイトの活用が必須です。
さらに転職エージェントの利用者も非常に多くなっております。
今回は建設業界で「使える転職サイト・転職エージェント」をまとめてみました。
どうぞ参考にしてみて下さい。
転職サイト以上に効率的で効果的に転職活動が可能な「建設業界に強い転職エージェント」に関してはコチラで紹介しておりますのでぜひチェックして下さい。
転職サイトと転職エージェントの違いを再確認!
きょうこ先生
転職活動に必須のサービスは、
①転職サイト
②転職エージェント
の2種類が存在しております。最初にそれぞれの特徴を確認しましょう。
求人情報を毎週追加更新しながらホームページ上で紹介し、気にいった求人があれば応募!(応募には会員登録が必須)
求人企業が数十万円から100万円とかいう高額の手数料を支払ってでも獲得したい人材をエージェントを通して募集するパターンです。エージェントの会員登録をしたら担当者がついてくれて、良い案件を紹介してくれるので転職活動が楽になります。
ついでにこれも紹介↓
これも紹介しときます。民間の転職サイトでなく国営の転職サイトですね。
こちらは求人企業は無料で求人広告を出せるため、求人内容も玉石混合となります。お宝案件的なものもあったりしますが、「これ完全ブラック企業だろ!」と求人票見た瞬間に分かるものまでありますので効率的な検索がどうしてもしずらいデメリットがあります。
きょうこ先生
転職活動に必須のサービスを確認したところで、
次はもう少しだけ具体的にサービスを紹介したいと思います。
建設業界の転職に強い転職サイトはコレ
リクナビNEXT
きょうこ先生
日本最大の転職求人サイトのリクナビNEXTです。転職活動では求人案件に多く出会う事が正義だとい
えますのでコチラは最初に登録してみて絶対に損は無いです。転職活動の基準点としてもよいですね。
建設業界の大手企業はこのリクナビNEXTには当然のように求人を出しております。
DODA
きょうこ先生
リクナビ、マイナビなどに比べるとマイナーと思いきやDODAは超大手で老舗の民間求人会社です。
パーソナルキャリア(旧インテリジェンス)という大手の会社の運営で
独自の求人がありますので、登録しておけばより幅の広い企業に出会えます。
マイナビ転職
きょうこ先生
若手に強い転職サイトとして存在感を持つのがマイナビ転職ですね。
リクナビで掲載されていない求人案件に出会える可能性が常にあるのでコチラも利用するのが絶対に良
いですよ。
エン転職
きょうこ先生
リクナビ、マイナビときたら次に有名なのがエン転職です。
やはりリクナビ、マイナビで拾えない求人案件がありますので登録しておいた方が良いです。
@type
きょうこ先生
メジャーとは言えませんが求人サイトとしてはかなり有名なサイトです。リクナビなどのような超大手
ではライバルが途方もないほど集まる可能性がありますが、こういうサイトなら少しでも競合を少なく
出来るメリットがあるので価値があります。
indeed
きょうこ先生
indeedはテレビCMをよく見かけるので名前は知っている人も多いかと思います。
indeedは一般的な求人サイトとは違っており、各企業が自前のホームページで募集している求人案件や
ハローワークの求人広告、さらには大手の求人サイトの求人案件もそこそこ掲載があるという、
求人情報のデータを片っ端から収集するWEBサービスです。時間に対する効率を重視する方は利用して
損は無いと思います。
転職サイトは何社登録するべきなの?
きょうこ先生
私自身も手探りで転職活動したので、最初は片っ端から登録しないとダメなのかと思いました。
しかし転職活動を通しての結論は、、
「とりあえず3社は最低限!」
これを目安にしとけばOKです♪
余力ある人はプラス1社か2社を加えると良いということです。
私自身、実際に登録したのは3社程度でした。
毎週新着求人情報がかなりの数アップされますので、
3社から5社以上の登録をすると情報をさばけない!と感じました。
仕事が忙しくて2週間とか3週間新着情報をチェックし忘れた時なんて
ひとつの求人サイトの求人チェックするだけでも30分程度消費します。
それが複数の求人サイトをチェックなんてことになれば結構つらくなります。
これは経験上そう感じました!
きょうこ先生
求人サイトでは求人の検索や応募などはすべて自分自身で行います。
これはわりと孤独な作業なので、長引いたりするとモチベーションが低くなり、
いやいやする作業と化す恐れが強いです。
こういう事を解消するのが転職サイトの進化版といえる転職エージェントです。
転職エージェントってなに?
きょうこ先生
転職エージェントは簡単に説明するならば、
「あなたをより高い待遇で採用してくれる会社を探してくれたり、相手企業にあなたを推薦してくれたりする代理人のようなサービス」
プロ野球などで代理人が契約交渉したりしてより有利な交渉をすすめてくれるイメージですね。
①最初に転職エージェントのホームページから登録!
②転職エージェント担当者から打ち合わせ的な軽い面談のアポが入ります
③面談で自分の希望職種や年収を率直に伝えます
④エージェントが要望に応えるべく求人案件を探してきて紹介してくれます
⑤採用面接受けるならばエージェント担当者とタッグを組んで採用されるための作戦を立てます。
⑥無事採用へ!!
こんな流れで転職することが出来ます。
おすすめの転職エージェント
きょうこ先生
建設業界での転職で利用できるおすすめの転職エージェントを紹介します。みなさんの活動が効率的になる可能性が高まりますのでぜひ活用しておきましょう。
DODAエージェント
DODAを運営する会社はパーソルキャリア株式会社です。
このパーソルキャリアは日本の人材紹介サービス業界においてはリクルートに次ぐ業界2位の規模を
誇ります。群雄割拠の人材サービス業界において2位の会社が運営する転職エージェントですので、
活用して損は無いです。ちなみにパーソルキャリアの売り上げ規模はざっと5000億円超であり、これは
あの有名なマイナビの5倍以上、エン転職の40倍というすごい規模なんです。
きょうこ先生
リクルートエージェント
業界最大手のリクルートが運営するエージェントです。
最大手の営業力が多くの求人案件を集める事が可能ですので、
建設業界での転職活動でもこのサービスは利用価値が高いです。
マイナビエージェント
なんといっても知名度が抜群なので私自身も安心感をもっております。
会社の規模で見ても業界で5本の指に入る大手ですし、やはり知名度抜群の信頼感で
利用して損は無いサービスの一つであるでしょう。
きょうこ先生
若手に強い転職サイトで有名なマイナビが運営するマイナビエージェントもありますよ♪
20代の若手の方は特に利用価値が高いタイプのエージェントですのでおすすめします。
転職エージェントのメリットは?
転職エージェントを利用して得られる利点は、
「孤独な転職活動でなくある意味で専属コーチについてもらえる」
というこの上ない心地よさでしょう。
私自身もエージェント利用の経験がありますが、都会のビルのオフィスで仕事の出来そうな手慣れた
スーツ姿の担当者と打ち合わせをするだけでも、なんだかいい会社が見つかる感じがしました!
転職エージェントの流れはこんな感じです。
①最初に転職エージェントのホームページから登録!
②転職エージェント担当者から打ち合わせ的な軽い面談のアポが入ります
③面談で自分の希望職種や年収を率直に伝えます
④エージェントが要望に応えるべく求人案件を探してきて紹介してくれます
⑤採用面接受けるならばエージェント担当者とタッグを組んで採用されるための作戦を立てます。
⑥無事採用へ!!
こんな流れで転職が出来ます。
転職エージェントには、
転職サイトでは掲載されないような好待遇の案件があったりもします。
これは企業の支払う手数料が転職サイト以上に高額なので当然の流れでもあります。
この観点から考えても、1級建築士や1級施工管理技士所持者の有資格者や、若手で伸びしろの大きな
2級建築士や2級施工管理技士の有資格者は積極的に利用するのが最小限の時間で最大限のリターンを
得る為の鉄板パターンです。
まとめ
きょうこ先生
①効率的な転職活動は転職サイトと転職エージェントの2種類を使う
②転職サイトは3社は登録してみる!(プラスαで1社か2社追加もOK)
③有資格者などは良い求人がある可能性が高い転職エージェントも利用した方が後で後悔しない!
以上です。