【閲覧注意!】なんと年収格差は3.5倍！　業界別の年収・給料ランキング【転職前にチェック】

きょうこ先生

知ってましたか？

働く業界によって最大3.5倍もの年収格差があるって事を。

働く業界で給料に大きな差がある事はあまり知りたくもないんですが、

興味本位で掘り下げてみました。

他人の給料がめちゃくちゃ高かったらなんか焦るしホンマは知りたくないのが本音です！

もしもあなたが

「建築以外にどの業界に転職しようかな～」

なんて悩んでいるなら、とりあえずこの年収ランキングを参考にしてみてから業界を選ぶなんてのも良いかも知れませんよ！

※データは平成26年賃金構造基本統計調査に基づきます！！

平均年収1000万円以上クラスの業界

①コンサルティング　1263万円

②総合商社　1135万円

ひいぃ、、すごい、、うらやましい、、でもめっちゃ大変なんだろな～とか思っちゃいますよね、、

だって1000万円なんて鬼のように付加価値の高い仕事を毎日しないともらえませんよね。

私ケンイチには遠い世界の年収ですわ。

年収900万円台クラスの業界

③放送　910万円

テレビはオワコン」とか言われる時代ですが、

しこたま稼げる業界であるのは間違いないですね。

年収800万円クラスの業界

④海運　818万円

貿易を支えるのが海運業です。

年収700万円クラスの業界

⑤投資ファンド　756万円

⑥総合重機（日立とか三菱とか）　749万円

⑦石油　737万円

⑧医薬品　727万円

⑨証券　722万円

⑩コピー機・プリンター　707万円

⑪自動車　707万円

このクラスはメーカーが入ってきました。

日本の基幹産業である自動車産業や総合重機（日立、三菱、東芝、IHIなど）などがこのクラスに属しておりますね。

年収600万円クラスの業界

このクラスの業界が日本の平均年収をしっかり稼げる業界だと言えます。

⑫メガバンク　698万円

⑬映画、アニメ　696万円

⑭電気・大手家電　688万円

⑮トイレタリー　686万円

⑯広告　684万円

⑰制目保険、損害保険　682万円

⑱飲料、酒　667万円

⑲不動産、住宅、マンション　665万円

⑳パチンコ、パチスロ　662万円

㉑リース、クレジット　657万円

㉒ゲーム　637万円

㉓地銀　637万円

㉔建設　636万円

㉕IT、ソフト　631万円

㉖電力、ガス　629万円

㉗WEBサービス　627万円

㉘科学　618万円

㉙出版　610万円

㉚専門商社　603万円

㉛創薬ベンチャー　601万円

㉜医療機器　600万円

日本ではこの平均年収が600万円台の業界が一番多く存在しております。

我らが建設業界もようやく登場してまいりましたね！

建設業界は年収で考えると日本人のサラリーマンの中でも本当に

「ごくごく、真ん中らへんの給料！」

ってことが数値でもわかりますね。

まあ高すぎず、低すぎず、、いい感じといえばいい感じなのかと思います。

年収500万円クラスの業界

㉝建設機械　598万円

㉞鉄道　597万円

㉟電子部品　595万円

㊱自動車部品　589万円

㊲鉄鋼、非鉄金属　586万円

㊳食品　564万円

㊴農林水産業　557万円

㊵ガラス、セメント　546万円

㊶文具、事務用品　546万円

㊷旅行　540万円

㊸教育、塾　538万円

㊹コンビニ　537万円

㊺紙パルプ　536万円

㊻スポーツ、フィットネス　535万円

㊼ドラッグストア　529万円

㊽人材サービス　524万円

㊾陸運　523万円

㊿レジャー、テーマパーク　519万円

住宅設備　514万円

化粧品　513万円

中古品、カー用品　510万円

平均年収が540万円の旅行業界あたりを境目にして

一気にサービス業の比率が高まりましたね。

年収400万円クラスの業界

繊維パルプ　491万円

外食　491万円

ウエディング　489万円

スーパー　488万円

ホテル　486万円

家電量販店　486万円

ホームセンター、ディスカウントストア　473万円

メガネ、宝飾、時計　443万円

百貨店　443万円

もちろんこれは平均ですのでお忘れなく！

外食産業が年収低いと言いましても日本マクドナルドなどの大企業なら大変給料が良いです。

年収300万円クラスの業界

介護　361万円

介護業界は平均年収が361万円。

比較するのは間違いとは分かっているものの、1位のコンサル業界と比べると年収格差は

3.5倍！

介護業界は単純肉体労働の色合いが高い事がここまで年収が低い要因と思われます。

年をとった場合に本当に良い人々にお世話になりたいと誰しも思いますし、もう少し賃金が

高くてもいいのでは?、、と思いますね。

介護業界は市場規模では9兆円以上あり、これはコンビニ業界に迫る市場規模。

今後はロボット産業やITの力で革命的な変動が起きれ年収が向上していくのかもしれません。

まとめ

きょうこ先生

建設業は日本のサラリーマンの平均的な水準をもらえる業界！！

ということがデータからも分かりましたね。