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2級建築士試験の法規集の線引きは受験の半年前に済ませると合格の可能性アップ!

合格の為にも2級建築士試験の法規集の線引き、インデックスシール張りは早めに!

猫さん

建築士試験の法規集って線引きとか面倒だな~、、臭いものにはフタをして後回しにしよっと♪

きょうこ先生

猫さん!!! その発言は「不合格になる受験生」の典型例だよ!! その理由を説明するから、これを読んだらちゃっちゃと法規集の線引き作業をしてね。

2級建築士試験の法規でがっつり得点を稼ぐ方法って何だろう、、?

合格した体験から自分なりに考えてみましたが、

「法規集の線引きを手っ取り早く済ませるっきゃない!」

との結論に至りました!!

これさえ早めにしてしまえば、

法規の学習が多くなりますので結果的に合格にも近づくはずです!

 

法規集の線引き完成の目安は?

法規集の線引きが完成しないと、

法規の学習が全く出来ません。

建築士試験の法規科目は、

ある意味、法規集の早びき競争みたいなものです。

この点から考えましょう。

法規の学習開始目安は、

初学者では2月か3月あたりです。

(法規から最初に学習するという人はほぼいないと思いますが、、)

この時期には手元に法規集があり、

過去問の法規問題を自分の法規集でがつがつと解きまくるのが理想です。

そう考えると、

やはり法規集の線引き、インデックスシール張り作業は

2月~3月には完了させておく必要があるでしょうね。

インデックスシールを貼り終わらないと法規の学習ができない(非常に非効率になる)ので急ぎましょう!

法規集の線引きが遅いとどうなる?

理想パターンを紹介したところで、

最悪のパターンを紹介します。

法規集の線引き作業が5月の連休時期とかになってしまったらどうなるでしょうか。

これは線引きが完了してから、

学科試験本番まで2ヶ月程度しか学習をこなせないことになってしましますね。

初学者が2ヶ月で法規の学習を完成できるのか、、?

恐らくよほどの秀才で無い限りは苦しいかな~と思います。

法規試験の過去問7年分程度を1周させるので1ヶ月近くかかるので、、、

過去問は1周では全然だめですので、

3周、5周、7周とどんどんやりこみたいんですね。

しかし、3周程度完了したところで試験当日では合格確立が相当低くなると思います、、

2級建築士試験の法規の独学での学習方法を紹介します!

線引き作業ってどんな作業なの?

法規集の線引き作業って一体どんな作業なのでしょうか?

体験から言えることは、、

「苦行、修行」です。かなり地味でつらい作業でした。

しかも1日、2日やった程度では完了しません、、

毎日少しづつ進めて3週間程度で完成させるイメージですね~

 

法規集の線引きとは、

①法規集の出版社が作った線引きのお手本をそのまま真似して線引きする!

※↑この作業がきつい!!!

②インデックスシール(目次シール)を適切なページに貼り付ける!

まとめるとこの2つの作業です。

 

線引きって真似して書くだけなら楽じゃないの?

「線引き作業って出版社のお手本集を真似しながら書くだけだし楽だろう!!」

このような危険思想を持つ人も多いですね。

しかし!!!

辛い、、

辛すぎる作業ですね。

 

やってみた人間だけがわかるのがあの辛さ、、

何せとてつもないページ数なので、

絶対に1日とかでは完了しません。

1週間毎日がんばって終わらせるのがやっとです。

逆にインデックスシール張りはすんなり終わるのでご心配なく。

 

まとめ

2級建築士試験の法規は初学者なら2月あたりから開始するが良い!

なので、

法規集の線引き作業、インデックスシール張り作業などの雑務は、、

それまでに完了させておけば、

学習効率がぐっと上がり合格に近づける。

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