きょうこさん
2級管工事施工管理技士試験の合格に役立つ過去問集を紹介しています。
これらを活用すれば独学で充分合格出来ますので安心して学習に取り組んで下さい。
管工事施工管理技士に合格して転職を希望している方に役立つ情報は以下にまとめておりますので気になる方はチェックしてみて下さいね。
「2級管工事施工管理技士試験に独学で合格してやるぞ!」
という人におすすめの学習方法を紹介したいと思います!
【学習期間は?】
2級管工事施工管理技士の学習期間ってどれくらい必要なんでしょうか?
人によっても違うのかもしれませんが、
私の考えでは、
ずばり「6か月!」
これで十分でしょうね。
5月あたりから過去問集をスタートさせて、
学科試験が8月中にはほぼ完ぺきにしておいて下さい。
そして、
9月と10月で実地試験の練習を仕上げる!
この学習方法で合格は出来ます。
【学科試験のおすすめ過去問集】
他の施工管理技士資格と同じで、
この試験も「過去問」の繰り返しが合格への最短ルートです。
この試験は管工事の経験者が受験する資格試験ですので、
過去問題集の解答解説文でも十分な学習効果がありますので、
過去問題集に学習のエネルギーの全てをかけて下さい。
私のおすすめの過去問題集はコチラです!
2級管工事施工管理技術検定試験問題解説集録版
こちらは施工管理技士資格業界では非常に人気のある出版社です。
安心して選んでください。
と言いますか、
この本しかいい本が無いんですよね~、、、、
建築施工管理などは日建学院などの大手予備校が過去問集を出版しているんですが、
管工事施工管理技士試験に関してはマイナー資格の為、この出版社が唯一無二の存在と言えます。
この試験の受験者の恐らく90%位がこの本で日夜学習をしていると思います。
学習の仕方は、
①問題を解く!
②間違った問題は解説文の重要なポイントに赤線や自分のコメントを書き込んでおく!
※解説文がより分かり易い内容になるので次から問題を解く時に効率アップします!
③過去問集を何週も何週も繰り返す!
きっと5周とか終わると結構すらすら問題が解けているでしょう!
実地試験のおすすめ過去問集は?
実地試験はそこまで難しくない内容なのでそこまで恐れる必要も無いと思いますね。
当然、論述試験がこの試験の最重要ポイントです。
過去の論述問題の出題パターンは過去問集で把握出来ますので、
コチラの過去問集で出題サイクルを把握して下さい。
問題の出題サイクルさえ把握してしまえば後は、
自分自身の経験と合わせて文章を練り上げれば合格レベルに達するので、
しっかりと文章を練り上げて下さい。
2級管工事施工管理技士の実地試験でオススメの過去問集はコチラです!
スーパーテキスト2級管工事施工管理・実地最新問題解説&技術検定試験重要項目集
コチラの本は解答の方法がシンプルで学習しやすいですし、
丁寧な解説なのでおすすめです。
※学科試験で使用する過去問集にも実地試験問題的なものも掲載されているのですが、
「おまけで掲載しました」感があり、独学の役に立つものではありません!
【まとめ】
2級管工事施工管理技士試験の学習は、
①5月に学科試験の学習をスタートし8月には完成!
②9月、10月で実地試験を完成!
③11月の本試験で合格!
この流れを意識して学習しましょう。