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安全靴の選び方マニュアル!安全性能はここだけチェックして選べばOKです

安全靴を買うときに気になるのが、

「その安全靴の安全性ってちゃんとしてるの?」

という事ですよね。

安全性能は一体どこを見て判断したらよいのか気になりますよね?!

きょうこさん

今回は安全靴を購入する時に大事な「安全性」を簡単にチェックする方法を紹介しておきます。

ぜひ安全靴の購入の役に立てて下さい。

【2019年】今激売れ中の高機能でおしゃれな安全靴ランキングレポート

安全靴とプロテクティブスニーカーの違いは何なのか?

安全靴には現在2種類の規格があります。

その2つとは、「安全靴」と「プロテクティブスニーカー」です。

チェック!

①「安全靴」・・・日本工業規格(JIS規格)準拠

②「プロテクティブスニーカー」・・プロテクティブスニーカー規格(JSAA規格準拠)※公益社団法人日本保安用品協会が認定

「安全靴」は昔から存在して呼ばれて親しまれているのでもはや固有名詞と化しているんですが、新参

者である「プロテクティブスニーカー」とは違うという事ですね。

「安全靴」はJIS規格を満たすように設計製造される靴ですね。イメージとしては昔ながらの黒い革製の丈夫な靴です。

一方、「プロテクティブスニーカー」は一言で言うと、現在大流行しているアシックスやミズノが作るスポーツシューズ感覚の安全靴(正式にはプロテクティブスニーカー)です。

この点だけなんとなくは知っておいて欲しいと思います。

※最近ではプロテクティブスニーカーを「プロスニーカー」と呼ぶことを協会はアピールしています。プロテクティブスニーカーって長すぎますからね~、、、

ややこしい話でごめんなさい、、

簡単にまとめると、

安全性能がしっかりした作業用の靴を買いたいのなら、

「JSAAマーク」か「JISマーク」が表示されている靴を買えばとりあえずOKという事です。

きょうこさん

安全靴を購入する時には「安全靴には大きく2つの規格があるんだな~」とだけイメージしましょう。

安全靴選びはコレをチェック!
  • JIS規格は「安全靴」と呼ぶ
  • JSAA規格は「プロテクティブスニーカー」と呼ぶ
  • 「安全靴」も「プロテクティブスニーカー」も安全!

それでは次に2つの規格の違いをもうすこし詳しくチェックします。

プロテクティブスニーカーにはA種とB種がある!

プロテクティブスニーカーの商品ラベルには必ず、

「JSAA A種」「JSAA B種」

の2つの種類の規格がラベリングされております。

A種・・・「普通作業用」の靴

B種・・・「軽作業用」の靴

どちらを選べばいいのかですが、

建設業をはじめ重量のある商品、機械を扱う現場作業者は基本的により強度のあるA種を選択します。

軽い荷物を運搬する運送業や軽い製品を製造している工場勤務者などはB種を選択する事が一般的です。

きょうこさん

A種とB種は具体的にどれくらいの性能差があるのか気になるかと思いますのでわかりやすく説明します。

 

プロテクティブスニーカーのA種とB種の性能の違い

プロテクティブスニーカーでも安全靴でも最も大事な役割は、「つま先の保護」になります。

ではプロテクティブスニーカーのA種とB種はどれくらいの重さに耐えられるのかが問題ですよね?

実はプロテクティブスニーカーでも「安全靴」と同様にJISS規格に沿って安全性能の試験をしておりますので以下にまとめてみました。

A種のつま先保護能力
どれくらいの重さまで耐える? 約1トンまで!(10キロニュートンとして)
どれくらいの衝撃に耐えらる? 7㎏の重りを1メートルの高さからつま先に落とした程度の衝撃まで耐えられます。(衝撃エネルギー70Jとして換算)

プロテクティブスニーカーA種の性能の高さがイメージできるかと思います。

コンパクトカー程度の重さがつま先にのったり、ボーリングの球を胸元からつま先へ落下させた程度の

アクシデントには耐えられるというのがA種の安全性能になります。

それではB種はどのような安全性能なのかをチェックしましょう。

B種のつま先保護能力
どれくらいの重さまで耐える? 約450kgまで!(4.5キロニュートンとして)
どれくらいの衝撃に耐えらる? 3㎏の重りを1mの高さから落とした衝撃まで(衝撃エネルギー30Jとして換算)

プロテクティブスニーカーのB種はこのような安全性能ですね。

ざっくり言えばB種はA種の半分以下程度の保護能力がある靴だということです。

A種とB種のつま先保護能力の違い
  • A種はつま先に1トンの重りが載っても耐える!
  • A種の耐衝撃性はボーリング球を1mから落下させてもOK!
  • B種はつま先に450㎏の重りが載っても耐える!
  • B種はA種の約4割程度の耐衝撃性能がある!

次はプロテクティブスニーカーとは違う規格である「安全靴」をチェックします。

安全靴にはH種、S種、L種がある!その違いをチェック

プロテクティブスニーカーも安全靴も同じJISSで安全性を試験しているので、もはや境目が有るような

無いような状況ではあるのですが、

安全靴の規格にはH種、S種、L種の3種類があります。

安全靴の規格
  1.  H種・・・重作業用
  2.  S種・・・普通作業用
  3.  L種・・・軽作業用

プロテクティブスニーカーではA種とB種の2種類から選択しましたが、

安全靴ではH種、S種、L種とい3種類から選択する必要があります。

なんか選ぶのが面倒だな、、、、と思う必要は全くありあません!

ざっくりと言ってしまえば、

安全靴のS種はプロテクティブスニーカーのA種と同等の安全性です。

安全靴のL種はプロテクティブスニーカーのB種と同等の能力となります。

一つだけ違うのが安全靴のH種です。このH種はより安全度を高めた上位のアイテムですね。

安全靴の規格の目安

安全靴のS種 = プロテクティブスニーカーA種

安全靴のL種 = プロテクティブスニーカーB種

安全靴のH種はこれらより安全性能が高い最高峰の安全性

それでは具体的に安全性能をチェックしましょう!

 

安全靴のH種、S種、L種の安全性能はどう違う?

きょうこさん

安全靴でもプロテクティブスニーカーでも安全性を見る上で最大のチェックポイントは「つま先の保護能力」なので、そこをわかりやすく紹介します。

最初は最も安全性能が高いH種の能力を見ていきましょう。

安全靴H種のつま先保護能力
どれくらいの重さまで耐える? 約1.5トンまで!(15キロニュートンとして)
どれくらいの衝撃に耐えらる? 10㎏の重りを1メートルの高さからつま先に落とした程度の衝撃まで耐えられます。(衝撃エネルギー100Jとして換算)

強いですね~。この安全靴H種の規格は安全度が一番求められる場合には選択するべき靴となります。

ちなみに1.5トンというのはだいたいクラウンなどの大きい車がまるまる乗ってもなんとか耐えれるとい

うレベルですね~♪

安全靴S種のつま先保護能力
どれくらいの重さまで耐える? 約1トンまで!(10キロニュートンとして)
どれくらいの衝撃に耐えらる? 7㎏の重りを1メートルの高さからつま先に落とした程度の衝撃まで耐えられます。(衝撃エネルギー70Jとして換算)

これはプロテクティブスニーカーのA種と同等の安全性能ですね。

次は、L種です。

安全靴L種のつま先保護能力
どれくらいの重さまで耐える? 約450kgまで!(4.5キロニュートンとして)
どれくらいの衝撃に耐えらる? 3㎏の重りを1mの高さから落とした衝撃まで(衝撃エネルギー30Jとして換算)

この安全性能はプロテクティブスニーカーのB種と同じですね。

このことから分かることは、

「安全靴もプロテクティブスニーカーもほぼ共通した安全性能」

だという事ですね。あまり堅苦しく考えずに気軽に選んでOKです。

安全靴とプロテクティブスニーカーの選び方をもう一度説明しておきます。

安全靴とプロテクティブスニーカーの選び方

①建設作業者が選ぶべき靴は「安全靴のH種」か「安全靴のS種」、または「プロテクティブスニーカーのA種」

②内装仕上げなど軽作業メインならば「安全靴L種」、「プロテクティブスニーカーのB種」も選択肢としてOK

③職場で特に重量物を扱う事が多いのなら「安全靴H種」

作業用の靴を選ぶ時に一番大切な安全性能に関しての紹介はこれで完了です。

続いて「安全靴」、「プロテクティブスニーカー」がもつその他の性能もチェックしておきたいと思います。

「かかと部」のクッション性能はコレでチェック!

安全靴やプロテクティブスニーカーでは「かかと部の衝撃エネルギー吸収性能」と呼んでいますのでや

やこしいんですが、要は「歩いてるときのかかとのクッション性能が優れているアイテムには認定マー

ク付けるよ!」という事なんです。

ではどの位の能力なのか?

具体的には専用の試験器具で衝撃エネルギー20ジュール以上あるかどうか?ということなんですが、

細かいことは不要で「歩いてもまあ疲れにくい」とだけイメージしましょう。

「かかとのクッション性能がしっかりしている」靴には以下のマークが付けられています。

プロテクティブスニーカーの場合

このマークがあります。

安全靴の場合

「E」の文字のマークがあります。

衝撃エネルギー吸収性20J以上あるものに表示されます!

「滑りにくさ」の性能はコレでチェック!

現場には滑りやすい場所も多く転倒事故は絶対に防ぎたいものです。

安全靴でもプロテクティブスニーカーでも当然ながら滑りにくいのですが、

中でも「滑りにくい」と認定されたモデルには以下のマークがされますのでチェックしましょう。

プロテクティブスニーカーの場合

このマークがあります。

安全靴の場合

「F」の文字のマークがあります。

靴底の強度は高いかどうかのチェックポイント!

現場では鋭利な釘などの芯を踏んでしまい靴底を貫通して大けがなども想定する必要があります。こん

な踏抜き事故を防ぐ能力が高い靴には以下のマークが付けられていますのでチャックしましょう。

プロテクティブスニーカーの場合

安全靴の場合

「P」の文字のマークがあります。

帯電防止の能力はどうなのかのチェックポイント!

プロテクティブスニーカーの場合

 

安全靴の場合

一般静電靴・・・「ED」の文字のマーク

特殊静電靴・・・「EDX」の文字のマーク

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