「施工用語」問題の過去問を分析!対策方法!を紹介します
猫さん
きょうこ先生
2級建築施工管理技士の実地試験の施工用語記述問題における出題パターンです!
施工用語の記述問題の出題パターンを分析
平成28年
鋼矢板、足場の手すり先行工法、ローリングタワー、型枠のはくり剤、鉄筋の先組工法、コンクリート壁誘発目地、先送りモルタル、溶接のアンダーカット、マスキングテープ、超高圧水によるコンクリート面下地処理、軽量鉄骨壁下地の振れ止め、金属製建具のかぶせ工法、クレセント、タイルカーペット
平成27年
足場の壁つなぎ、親綱、フォームタイ、つぼ堀り、帯筋、回し打ち、溶接の予熱、大引、通気緩衝シート、ユニットタイル、壁下地のスペーサー、床コンクリートの直均し仕上げ、グリッパー工法、気密シート
平成26年
防護棚(養生朝顔)、型枠の根巻き、陸墨、床付け、腹筋、ブリーディング、鉄骨仮ボルト、木工事仕口、脱気装置、ルーフドレン、ジェットバーナー仕上げ、天井インサート、ガラスセッティングブロック、テーパーエッジ石こうボード継目
平成25年
床開口部養生、ローリングタワー、型枠セパレータ、布掘り、スペーサー、コンクリート打ち継ぎ、リーマー掛け、マスキングテープ、モザイクタイル張り、サッシかぶせ工法、研磨紙ずり、気密シート、コーナービート
平成24年
釜場、乗入れ構台、足場の手すり先行工法、パイプサポート、あばら筋、ひび割れ誘発目地、スタッド溶接、木構造土台、シート防水トーチ工法、マスク張り、石張り空積工法、目止め、せっこうボード直張り、床コンクリート直均し仕上げ
平成23年
切梁プレロード、親綱、フラットデッキプレート、ベンチマーク、腹筋、耐震スリット、コンクリート締固め、鉄骨柱のベースモルタル、ボンドブレーカー、ルーフドレン、軽量鉄骨振れ止め、セルフレべリング工法、ビニル床シート熱溶接、グリッパー工法、
平成22年
養生朝顔、ローリングタワー、型枠の根巻き、つぼ堀り、鉄筋先組工法、コンクリート打継ぎ、鉄骨仮ボルト、木構造の通し柱、シーリングのバックアップ材、ユニットタイル、天井インサート、グレイジングチャンネル、せっこうボード継目処理、気密シート、
平成21年
ヒービング、安全ブロック、足場の手すり先行工法、帯筋、スランプ、ライピング、アンダーカット、リーマー掛け、脱気装置、ジェットバーナー仕上げ、タイル密着張り、モルタルの付送り、クレセント、研磨紙ずり、
平成20年
一側足場、型枠剥離剤、布掘り、スペーサー、コンクリート回し打ち、鉄骨の地組、木工事仕口、マスキングテープ、ルーフドレン、マスク張り、床コンクリート直均し仕上げ、目止め、ビニル床シート熱溶接、
平成19年
釜場、鋼矢板、床開口部養生、つり棚足場、親綱、型枠の根巻き、鉄筋先組み工法、腹筋、エンドタブ、保護コンクリート、ヴィブラート工法、乾式工法、たてどい養生菅、パテかい、タイルカーペット、
平成18年
養生朝顔、フォームタイ、歩道切下げ、床付け、帯筋、タンピング、ブローホール、木構造土台、ボンドブレーカー、軽量鉄骨天井下地クリップ、樹脂混入モルタル、トップライト、研磨紙ずり、気密シート
平成17年
切梁支柱、安全ブロック、ローリングタワー、型枠セパレータ、腹筋、耐震スリット、ひび割れ誘発目地、いなずまプレート、鉄骨仮ボルト、ルーフドレン、防水用絶縁用テープ、マスキングテープ、クレセント、フリーアクセスフロア、
平成16年
地盤アンカー工法、足場の建地、型枠の根巻き、ベンチマーク、砂利地業、あばら筋、コンクリートの回し打ち、リーマー掛け、板金ろう付け、モルタルの付送り、サッシのかぶせ工法、パテかい、壁紙袋張り、
平成15年
アイランド工法、フォームタイ、スライム、圧延マーク、タンピング、エンドタブ、胴差し、脱気装置、ボンドブレーカー、裏足、むら直し、グレイジングチャンネル、研磨紙ずり、モザイクパーケット
ひとことメモ!
この施工用語問題では、
繰り返し同じ用語が出題されているのが分かります!
傾向をしっかり把握して学習していきましょう!
2年連続で同じ用語が出題されることはほぼ無いですので、
受験年度から見て1年前の試験に出題された用語は出題されないと考えてOKでしょう。
逆にそれ以外は出題可能性があるのでしっかりと記述練習をしましょう!